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浮気調査に役立つグッズを紹介!使う際の注意点は?

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浮気調査に役立つグッズを紹介!使う際の注意点は?

浮気調査に役立つグッズを紹介!使う際の注意点は?

2025/01/312025/02/03

パートナーの行動に対して「もしかして浮気しているのでは…」と疑いを抱いたとき、まずは事実を確認したいと考える方が多いのではないでしょうか。 
 

しかし、浮気の実態を掴むには証拠が必要です。 
そこで注目されるのが、さまざまな機能を備えた「浮気調査グッズ」たちです。 
小型カメラやボイスレコーダー、GPS発信機など、簡単には見つからないよう工夫された商品も数多く市販されています。 

本記事では、浮気調査に役立つ代表的なグッズと、その選び方や使う際の注意点について詳しく解説します。 
ただし、プライバシー侵害や違法行為のリスクも否めないため、グッズを使う前に知っておくべき注意点を押さえておくことが不可欠です。 
まずはどのような商品があるのかを理解し、自分の状況に合った調査手段を検討してみてください。 

浮気調査に役立つグッズ

まずは浮気調査に役立つグッズを一覧で紹介します。 浮気調査グッズと聞くとカメラを思い浮かべる方も多いと思いますが、カメラだけでも様々な種類があります。

 

①小型カメラ

小型カメラは、ペン型やキーホルダー型など、日用品に偽装されたデザインが多く、持ち運びしやすい点が特徴です。 室内に置いておくタイプもあり、玄関先やリビングなどにそれと分からないよう配置しておけば、パートナーの浮気相手の出入りを撮影できる可能性があります。 画質は商品によって差があるため、証拠として残すのであればできるだけ高画質のモデルを選ぶのが無難です。 ただし、無断で相手を撮影する行為はプライバシーの問題や盗撮行為に該当する恐れがあります。 事前に設置する場所や撮影方法が法的に問題ないかを確認し、必要以上に生活空間を撮影しないよう注意が必要です。

 

②暗視カメラ

暗視カメラは、暗闇や照明が少ない場所でも撮影が可能なため、深夜や駐車場、ホテル近辺などの環境でもある程度鮮明な映像を得やすいアイテムです。 一般的には赤外線機能を搭載しているため、完全な暗所でも被写体を捉えられます。 しかし、機種によっては赤外線照射が相手に気づかれやすい場合もあるため、ステルス性にこだわるなら照射が目立ちにくい高性能モデルを検討すると良いでしょう。 夜間の尾行や張り込みを想定している場合、暗視カメラに望遠機能や手振れ補正がついたタイプを選ぶと、証拠写真の精度が上がります。 ただし、夜間撮影はリスクも高く、撮影場所によっては不審者扱いされる可能性があります。 安全面にも十分配慮し、トラブル回避に務めることが大切です。

 

③望遠カメラ

遠くからの尾行や撮影を行いたい場合、レンズ交換式の一眼レフや高倍率ズームのコンパクトカメラなどが役立ちます。 浮気相手との密会現場を遠方から捉えることで、相手に気づかれにくいメリットがあります。 ホテルやレストランの出入りを撮影する際、はっきりと顔が分かる写真を押さえたいなら、ある程度の望遠性能を持つカメラが不可欠です。 望遠カメラは性能が高いぶん高額になりやすく、扱いが難しい傾向があります。 フォーカスを合わせる、手振れを抑えるなどの撮影技術も必要となるため、初めて扱う人にはハードルが高いかもしれません。 大切な瞬間を逃さないよう、事前に練習しておくのがおすすめです。

 

④浮気調査アプリ

浮気をしている可能性のあるパートナーのスマホにインストールして、位置情報や通話履歴、SNSの利用状況を追跡できるアプリが市販されています。 GPS機能を活かして移動経路を確認できるものや、特定のキーワードを検知すると通知が来るものなど、多機能化が進んでいるのが特徴です。 しかし、パートナーの了承なくこれらのアプリを仕込む行為は、違法アクセスやプライバシー侵害とみなされるリスクが高いです。 アプリのインストールや利用方法を間違えると犯罪にあたる可能性もありますので、法的な側面に十分注意しつつ、どのような目的で使うのかを慎重に検討してください。

 

⑤変装グッズ

尾行や張り込みをする際に、自分の姿が相手に知られないようにするための変装グッズも存在します。 マスク、ウィッグ、サングラスなど、人相を変えるアイテムや衣類を用意しておけば、夫や妻が外出先で浮気相手に会う瞬間を見張るときに役立つでしょう。 相手に顔を認識されないようにすることが、成功率を高めるポイントといえます。 ただし、公共の場で不自然な変装をしていると、逆に周囲から怪しまれる可能性もあるため、あくまで自然な範囲で外見を変えることが大切です。 また、長時間の尾行や張り込みには体力も必要となるため、無理のない計画を立てましょう。

 

⑥ドライブレコーダー

自家用車を夫や妻が使用して浮気相手との密会に使っている場合、ドライブレコーダーの映像が浮気の手がかりとなるかもしれません。 車内に常時録画機能を備えたドライブレコーダーを仕込んでおけば、誰が乗っていたのかや会話の一部などを録音・録画できるタイプもあります。 通常のドライブレコーダーは外向きにカメラが設置されるため、浮気相手との車内での会話を収集するには別途車内向きのカメラを用意するか、音声録音機能付きのモデルを選択する必要があるでしょう。 車内向きの映像・音声を収集する行為が本人に無断の場合、プライバシーや盗聴法の問題に抵触する恐れがあるため、使用には十分な注意が求められます。

 

⑦ボイスレコーダー

パートナーが浮気相手と電話で話している内容や、部屋の中で会話している内容を録音したい場合、ボイスレコーダーが役立ちます。 小型のものはペンやUSBメモリ型など、さまざまな偽装デザインがあり、相手に気づかれず仕込むことが可能です。 しかし、会話の内容を録音する行為は、盗聴とみなされる可能性も高く、違法行為になる場合があります。 ボイスレコーダーで入手した音声が浮気の証拠となるかどうかは、その録音方法の適法性や音質にも左右されます。 違法な盗聴で入手した音声では裁判で証拠能力が認められにくいので、収集方法には細心の注意を払う必要があります。

 

⑧精液検出液

体液の付着を調べるための「精液検出液」は、主に下着やシーツなどに男性の体液が付着しているかどうかを調べるアイテムです。 浮気相手と性交渉があった可能性を示唆する物的証拠となるかもしれません。 海外から輸入される商品もあり、簡易検査キットの形で市販されているケースがあります。 とはいえ、精液検出液で陽性反応が出たとしても、その相手が誰であるかまで特定できるわけではありません。 また、検査対象の物を夫や妻が使用したタイミングや手順などを立証する必要があり、法的証拠としては不完全な部分も多いです。

 

⑨盗聴器

盗聴器は、パートナーが浮気相手と会話している内容を遠隔で聞き取る目的で使われることがあります。 しかし、他人の会話を無断で傍受する行為は、プライバシー侵害として違法行為にあたる可能性が非常に高いです。 盗聴した内容を裁判で証拠として使えるかどうかも、厳しい判断が下されるケースが多く、実用性は限定的といえます。 盗聴器を仕込むにも高度な技術や細心の注意が必要で、相手に発覚した場合のリスクも大きいため、あまりおすすめできる方法ではありません。 法的リスクを回避するためにも、盗聴器の使用は慎重に考えるべきです。

 

⑩GPS発信機

GPS発信機を車やカバンに取り付けると、パートナーの移動経路や立ち寄り先をリアルタイム、または後から確認できます。 浮気相手との密会場所を特定するうえで強力なツールですが、相手の許可なく取り付ける行為はプライバシー侵害や不正アクセスに該当するリスクがあり、違法とみなされる可能性も高いです。 車の外部に貼り付けるタイプや、内装に隠せる小型タイプなど、さまざまな商品が存在しますが、取り扱いを誤ると相手から法的措置を取られるリスクがあることを理解しましょう。 GPS情報をもとに尾行するときも、安全と合法性を確保する必要があります。

 

浮気調査グッズの選び方

浮気調査グッズは多種多様で、それぞれ得意分野や注意すべき点が異なります。 自分がどのような状況で、どのような証拠を押さえたいのかによって最適な商品が変わってくるため、以下の観点から選ぶことをおすすめします。

 

使用場所で選ぶ

調査を行う場所が自宅なのか、外出先なのか、車内なのかによって、適したグッズが異なります。 自宅内での証拠収集なら小型カメラやボイスレコーダー、車内ならドライブレコーダーやGPS発信機、屋外での尾行には望遠カメラや変装グッズなどが有力候補になるでしょう。

 

使用用途で選ぶ

どんな証拠が欲しいかによっても、選択が変わります。 ラブホテルへの出入りなど視覚的に捉えたい場合はカメラ系統、会話内容を記録したいならボイスレコーダーやドライブレコーダーの音声録音機能などが適しています。 SNSやLINEのやり取りを抑えたいなら、相手のスマホを確認するのが早いですが、違法行為に繋がりやすい点に注意が必要です。

 

予算で選ぶ

浮気調査グッズの価格帯は幅が広く、小型カメラやボイスレコーダーは数千円から数万円程度、高性能の望遠カメラやGPS発信機、あるいは専用アプリなどは数万円~十万円超えまである場合があります。 予算が潤沢でない場合は、まず最小限必要なものを選び、無理に高価な装置に手を出さないことも大切です。

 

浮気調査グッズを使う際の注意点

浮気調査グッズを使えば簡単に証拠を集められそうに思えますが、現実には法的リスクやプライバシー侵害の問題がつきまといます。 勢いで購入してしまう前に、以下の注意点をしっかり押さえておきましょう。

 

違法行為に該当する場合がある

盗撮や盗聴、GPSの無断取り付けなどは、法律に抵触する可能性が高く、発覚すれば逆に訴えられるリスクがあります。 たとえ浮気の疑いがあるからといっても、相手の同意なくこれらのグッズを仕掛ける行為は慎重に考えるべきです。 法的に問題ない範囲で使える商品もありますが、商品の使用方法や対象範囲が適法かどうかは自分でしっかり確認する必要があります。

 

裁判で有効な証拠にならない場合がある

違法な手段や無断で得た映像や音声は、裁判所に提出しても証拠として認められにくいことがあります。 裁判での浮気の立証には、探偵の報告書など第三者による合法的な調査結果が優位に扱われやすいです。 グッズを使って手に入れた証拠だけで慰謝料や離婚を有利に進めるには限界がある点を理解しておきましょう。

 

バレると証拠が集めづらくなる

もし浮気調査グッズの存在をパートナーに気づかれたら、相手は警戒して行動をさらに巧妙に隠すようになります。 そうなると証拠を押さえるのが格段に難しくなり、夫婦関係も深刻に悪化する恐れがあります。 設置や使用方法を誤ってバレてしまうリスクを考慮し、自分だけで判断が難しい場合は早めに専門家に相談するのが無難です。

 

浮気調査グッズを活用して最善の選択を

浮気調査に役立つグッズは数多く存在し、カメラやボイスレコーダー、GPS発信機など、用途に合わせて選択できる時代になっています。
しかし、それらを実際に使うには法的リスクやプライバシー問題が伴うため、慎重に対応しなければなりません。
無理に自力で証拠をつかもうとして違法行為に踏み込んでしまうと、後々トラブルの原因となり得ます。 仮にグッズを使用して浮気の証拠を押さえられたとしても、それが裁判で確実に有効と認められるとは限らない点にも注意が必要です。
浮気の事実を法的に認めさせるためには、正当な方法で集めた証拠が大きな意味を持ちます。 探偵の調査報告書や弁護士の助言など、専門家のサポートを得ることも視野に入れて、適切な手段を選択しましょう。
パートナーの浮気に対してどう対応するかは、一人ひとりの状況や価値観によって異なります。
浮気調査グッズはあくまで手段であり、その結果を踏まえて離婚や関係修復など、次のステップをどう進めるかが最終的には重要です。

自分自身の将来や家族の幸せを見据え、冷静に情報を集めながら最善の決断を目指してみてください。

岡山県でパートナーの浮気にお悩みの方はぜひ岡山の探偵事務所・Zest In Possibleにご相談ください。

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