不貞行為の証拠 | 写真や録音、メールなどが有効な理由
2023/12/28
【不貞行為の証拠となり得るもの】
① 写真(静止画像)、ビデオ(動画)
② 録音データ
③ 電子メールやLINEの文章データ
④ 探偵社や興信所の調査報告書
※その他に証拠となり得るもの
・友人や関係者など第三者の証言
・不貞行為の記録や記述がある手紙やメモ、日記等
・浮気相手からの手紙やプレゼント
・浮気相手と宿泊したホテルの領収書
・ラブホテルを利用したクレジットカードの明細や領収書
◎不貞行為を理由として離婚や慰謝料請求する場合は請求する側が事実を立証しなければなりません。そのような場合に探偵社に依頼し、不貞の証 拠を撮影した報告書が非常に役立つことになります。
【不貞行為の回数】
不貞行為に及んだ回数も慰謝料を決める要素となり、判例では20回程度の不貞行為を多いと判断しています。逆に1回~3回の不貞行為では少ないと判断される傾向にあります。不倫期間と不倫(不貞)行為の回数はある程度比例する為、回数が多いほど慰謝料の金額は高くなります。
ただ、多くの回数の証拠を撮影するにはそれなりの料金が必要になりますので、私の経験では、継続性として、ラブホテルの場合は2回くらい、相手の家や自分の家の場合は4回~5回くらい撮影できるのが望ましいのではないかと思います。
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Zest In Possible
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