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出張中の浮気を見抜くには?効果的な4つのチェックポイントと対処法を紹介

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出張中の浮気を見抜くには?効果的な4つのチェックポイントと対処法を紹介

出張中の浮気を見抜くには?効果的な4つのチェックポイントと対処法を紹介

2025/02/252025/02/25

夫が出張に行くたびに「浮気しているのでは?」と不安になることはありませんか。 
出張はいつもと違う土地や環境で過ごすため、浮気のきっかけが増えやすいという一面があります。 
実際に「出張を利用した浮気が発覚した」「同僚同士でこっそり不倫関係になっていた」という事例も少なくありません。 

本記事では、出張中に浮気が起こりやすい理由や、出張後にチェックすべき浮気のサインを詳しく解説します。 
さらに、浮気を防ぐための具体的な方法や、もし浮気が発覚した場合にどのように行動すれば良いかといった対処法も紹介しますので、ぜひ参考にしてください。 

出張中の浮気が多い4つの理由

まず、出張中に浮気が起きてしまう事が多い理由から紹介します。

出張中の嘘はバレにくいから

出張中の夫が「今は〇〇市のビジネスホテルに泊まっている」「取引先と食事に行く」と言われても、妻側は現地を直接見られないことが多いでしょう。 そのため、仕事のスケジュールや宿泊先、会食の有無などの内容を鵜呑みにせざるを得ず、もし嘘をつかれていても気づきにくいのが実情です。 また、ビジネスホテルに宿泊すると言っておきながら、実はラブホテルや浮気相手の家に泊まっている場合もあります。 出張先の移動距離や時間のズレなどを誤魔化すのも、スマホやSNSで簡単にできてしまうため、妻からは怪しまれにくいのです。

いつもとは違う環境に解放感を感じるから

日常のルーティンを離れ、出張先という非日常的な環境に身を置くと、人は解放感を感じやすくなります。 ホテルに滞在中で自由な時間が増えたり、地元の仲間や取引先との飲み会が続くなど、普段とは異なるシチュエーションが浮気の後押しをするのです。 また、現地での食事や観光といった楽しみも相まって、いつもより警戒心や罪悪感が薄れ、「つい出来心で」という行動に出てしまうことがあります。

浮気相手を呼び出しやすいから

出張先のビジネスホテルは、いわゆる「密会場所」として使われやすい面があります。 夫が自宅ではなくホテルに宿泊するため、妻の目を気にする必要がなく、浮気相手を呼びやすいのです。 また、夫の同僚や取引先がいたとしても「仕事の打ち合わせ」などの理由で途中抜けすることが可能で、周囲にもバレにくいシチュエーションが整いやすいといえます。 本来の出張目的である業務とまぎれやすい分、証拠がつかみにくいのが厄介なポイントです。

そもそも同僚との浮気目的で出張を入れているから

中には「実は浮気相手が同じ職場にいる」というケースもあります。 夫が同僚と共に出張に行くという名目で、実はその同僚が浮気相手だったりするわけです。 会社の経費で移動や宿泊が認められるため、旅行気分で浮気を楽しむことが可能になります。 しかも、会社の出張だからこそ妻も疑いにくく、上司や同僚もあえて深く詮索しない場合が多いです。 このように職場恋愛(不倫)と出張がセットになっているケースは、判明しにくい分、かなり厄介です。

出張中の浮気を見抜くには

夫が出張中に浮気していると疑われる場合、それを見抜く方法を紹介します。

クレジットカードの明細やレシートを確認する

浮気が行われている場合、ラブホテルや飲食店、タクシーなどの支払い記録が手がかりになります。 出張だからといって、会社から出張費が支給されるとしても、プライベートな経費は自己負担となることが多いでしょう。 もし、出張先のラブホテル名や高級レストランのレシート、知らないバーなどの支払いがクレジットカード明細に見つかったら要注意です。 ただし、レシートや明細を勝手に開封・閲覧することがプライバシー侵害となる場合もあるため、違法性がない範囲で確認する工夫が必要です。 夫が自発的に経費精算の話をしているなら、さりげなくチェックするのも手でしょう。

給与明細を確認する

「出張手当」が本来の業務内容に比べて不自然に高い、あるいは手当の内容や日数が合わない場合も疑問を持つきっかけになります。 たとえば、会社の規定では出張手当が1日3,000円しか支給されないはずが、夫の給与明細には異様に大きな手当が付いている……というケースがあるかもしれません。 その場合、「夫が何か別の費用を経費として申請しているのではないか?」と勘繰る要素になるでしょう。 また、残業代が急に増えた割に家計に入るお金が変わらない、あるいは夫の手元に現金が増えているなど、収支の動きを把握することで疑わしい出費が見えてくる場合があります。

出張前後の持ち物の変化を確認する

浮気目的の出張では、普段と違う持ち物を隠し持っている可能性があります。 たとえば、おしゃれな下着やコンドーム、普段使わないコロン・香水などが鞄に入っている場合は、浮気を疑う材料になるかもしれません。 また、スーツケースや鞄の中を見て、謎のレシートやメモ、ラブホテルの会員カードなどが紛れ込んでいないかチェックするといいでしょう。 一方で、帰ってきた直後の荷物にも注目です。 出張日程と合わない内容の領収書や、土地柄に合わない土産物、車の走行距離の変化などから、夫が本当にその場所に出張していたのかどうか推測できる場合もあります。

探偵に浮気調査の依頼をする

自分だけでは証拠が集まらないと感じたら、専門家である探偵に依頼するのも選択肢です。 探偵は合法的に夫の行動を調査し、ラブホテルへの出入りや浮気相手との密会などを写真や動画で押さえてくれます。 法的に有効な報告書を作成してくれる場合が多く、離婚や慰謝料請求の場面でも活用できます。 ただし、探偵調査は費用がかかるため、事前に数社から見積もりを取り、適正な料金や実績を把握したうえで依頼することをおすすめします。

出張中の浮気を防ぐ方法

出張中に浮気することを未然に防ぐことは可能です。 具体的な方法を紹介します。

出張中のスケジュールを細かく聞く

夫が出張に行く前に、「何時頃に移動して、いつどのような会議や商談があるのか」「宿泊先はどこか」などを自然に確認しておくと、相手も軽率な行動をとりにくくなります。 「どこにいるのかを把握されている」というプレッシャーが、浮気の抑止力となることがあります。 もちろん、あまり詮索しすぎると信頼関係が損なわれるため、程よい聞き方に留めるのがポイントです。

宿泊先を聞いておく

夫が本当に指定のビジネスホテルに泊まっているかどうか、緊急事態の連絡先として宿泊先を把握しておくことは自然な行動といえるでしょう。 あまり深入りはせず、「万が一の時に連絡が取れないと困るから教えてほしい」という切り口で聞くと、夫も抵抗を感じにくいです。 ただし、浮気を本気で企んでいる場合は嘘をつかれる可能性もあるため、過信は禁物です。

夜に電話をする

出張先の夜に、一度でも電話をかけてみるのは有効な抑止策です。 夫が浮気相手と一緒にいるなら電話には出にくく、もし出ても周囲の音や声などで状況が多少はわかるかもしれません。 ただし、電話に出なかったり、翌朝になって「遅くまで仕事していた」「寝ていた」などと返される可能性はあるので、複数の方法を組み合わせて確かめるのがベストです。

出張中の浮気が発覚したらどうすべきか

出張中の浮気が発覚してしまった時に取るべき行動を紹介します。 大切なのは取り乱して相手に怒りをぶつけるのではなく、冷静に対応することです。

自分が今後どうしたいのかを考える

浮気が発覚してショックを受けるのは当然ですが、まずは冷静に「自分は離婚したいのか、やり直したいのか」を考える必要があります。 感情的に問い詰めるよりも先に、夫婦関係をどうしたいのかを明確にすることで、適切な対応が選びやすくなります。 時間をかけて心の整理を行い、家族や友人、専門家のアドバイスを受けながら判断すると良いでしょう。

弁護士に相談する

慰謝料請求や離婚問題に強い弁護士に相談すると、浮気に関する法的な手続きや必要な証拠、相手との交渉方法などを具体的に教えてもらえます。 証拠が不十分な場合は探偵の利用を含めた調査方法についてもアドバイスが得られ、精神的な負担も軽減されるでしょう。 弁護士は費用がかかるものの、状況が複雑なほどプロのサポートが有用です。 特に夫が認めない場合や、浮気相手への慰謝料請求を視野に入れるなら、早めに相談しておくと安心です。

離婚したい場合

浮気を理由に離婚したいとなったときに取るべき行動を紹介します。

夫と浮気相手の両者に慰謝料請求する

法律上、浮気(不貞行為)が立証されれば、配偶者だけでなく浮気相手にも慰謝料請求が可能です。 ただし、相手が「妻帯者であることを知らなかった」などの言い逃れをする可能性もあるため、確実な証拠が重要となります。 夫と浮気相手の両方に慰謝料を請求する際は、弁護士のサポートを得ることでスムーズに交渉が進むでしょう。

親権や財産分与などについて調べる

離婚を考えるなら、親権や養育費、財産分与といった問題も避けて通れません。 子供がいる場合は、どちらが親権を持つか、面会交流の頻度なども含めて話し合いが必要です。 また、婚姻期間中に形成した財産は夫婦共有とみなされるため、その分割方法についても十分に理解しておくことが大切です。

離婚しない場合

反対に、離婚せず夫婦関係を維持するうえで取るべき行動を紹介します。

浮気相手に慰謝料請求する

夫婦関係は続けたいが浮気相手には責任を取らせたい、という場合は浮気相手だけに慰謝料を請求する方法もあります。 ただし、このときも「浮気相手が夫の既婚事実を知っていた」などの条件を証明するための証拠が必要です。 有効な証拠があれば、夫とは離婚せずに浮気相手を制裁する形をとることが可能です。

誓約書を作成する

夫が浮気を反省していて、やり直しを望むなら「今後浮気をしない」という旨の誓約書や公正証書を作成すると安心です。 再度浮気が発覚した際にどうするか(追加慰謝料の支払い、離婚条件など)を明記しておけば、夫も軽々しく浮気に走りにくくなるでしょう。 誓約書には夫の署名捺印と、できれば浮気の事実を認める文言も入れておくと強い抑止力となります。

証拠を保管しておく

浮気の確かな証拠が手元にあるなら、離婚せずに関係を続ける場合でも捨てずに保管しておくのが賢明です。 もし将来、再度浮気が発覚した時点で、過去の証拠が強固な根拠として働きます。 証拠を保管しておけば、再浮気の際には迷わず離婚・慰謝料請求に踏み切ることも容易になります。

出張中の浮気サインを見逃さず冷静に対処しよう

夫が出張先で浮気をしているかもしれない……そんな不安を抱える場合、まずは浮気が起こる理由や出張後に見られるサインに注目しましょう。 出張中は嘘をつきやすく、いつもと違う環境で解放感を覚え、浮気相手を呼びやすいなどの背景があるため、残念ながらリスクが高いのは事実です。 不審な支出や領収書の有無、給与明細や持ち物の変化などをチェックすることで、浮気を見抜く手がかりを得られます。 一方で、出張先での浮気を防ぐには、スケジュールを細かく聞いたり、宿泊先を把握しておいたり、夜に電話をするなどの工夫が有効です。 また、日頃から夫婦間のコミュニケーションを密にし、信頼関係を築くことが何よりも重要と言えるでしょう。 もし浮気が発覚した場合は、感情に任せて問い詰めるのではなく、まず自分が今後どうしたいのかを冷静に考え、弁護士などの専門家に相談することをおすすめします。 離婚に進むのか、関係修復を目指すのかによって、慰謝料請求や誓約書の作成といった具体的な対策が変わります。 どちらの選択肢を取るにせよ、違法にならない形で証拠を確保し、必要に応じて探偵に調査を依頼するなど慎重に動くことが大切です。 夫が本当に仕事一筋で誠実な場合ももちろんあるため、夫婦間のコミュニケーションを深め、不安をこじらせないよう心がけることも忘れずに。 「ただの仕事の出張」で済ませられるような信頼関係を築いておくことこそ、浮気のリスクを最小限に抑える秘訣といえるでしょう。

パートナーの浮気にお悩みの方は岡山の探偵事務所・Zest In Possibleにぜひご相談ください。

コラム監修者

今泉 勝

総合探偵 Zest In Possible 代表

ゼスト探偵スクール 校長

メンタルケアサロン心の翼 岡山店 代表

<資格>

ヒューマンアカデミー メンタルケアカウンセラー講座修了

<略歴>

フランチャイズ経営を経て、「人の役に立つ仕事がしたい」という想いから36歳で探偵社を立ち上げる。
以降約20年間、浮気調査をはじめとするあらゆる調査を累計800案件以上手掛ける。
「生涯現役探偵」を掲げ、現在も人々のお悩みを解決している。

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